チンゾリグ労働・社会福祉大臣は国際技能競技大会の出場者たちに表彰状と金一封を渡した
チンゾリグ労働・社会福祉大臣は国際技能競技大会の出場者たちに表彰状と金一封を渡した
2年ごとに開催される国際技能競技大会は14日から19日までアラブ首長国連邦のアブダビ市で開催された。2015年の第43回大会の9種目に出場したが、今年は溶接、大工、設備、電気、料理、擁壁という6種目に出場した。59カ国の1300人が51種目に出場し、溶接の種目に出場したモンゴルのジャンラブ・オイドブさんは特別賞とベスト出場者メダルを獲得した。24日、チンゾリグ労働・社会福祉大臣は国際技能競技大会の出場者たちと会談をし、祝辞の言葉を述べ、表彰状と金一封を渡した。77カ国が加盟している国際技能競技大会にモンゴルは2014年に69カ国目として加盟した。溶接の種目に34カ国が参加した中、モンゴルのジャンラブ・オイドブさんは700点を獲得し、18位に入りました。2019年の国際技能競技大会はロシアのカザン市で開催されるとのこと。モンゴルはこの大会に成功を残すためにはモンゴル技能大会を開催し、将来的には国際技能競技大会の基準、評価制度を導入する目標を立てている。
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