市長がモスクワ市を訪問している
市長がモスクワ市を訪問している
ウランバートル市とモスクワ市が兄弟都市になった60周年に因み、バトボルド市長率いる代表団がモスクワ市を訪問している。9日、バトボルド市長がモスクワ市市長セルゲイ・ソビャーニンさんと会談をした。会談の際、二つの都市の友好協力について1996年2月26日のプロトコルに指定した原則に基づき、2018年から2020年まで協力するプログラムにバトボルド市長とセルゲイ・ソビャーニン市長が署名した。新しいプログラムに両国の首都の3年間の協力の基本方針、目的について入れた。この中、建築、教育、中小企業を発展させるため注目を集めるように入れられている。また、都市計画の分野で協力し、経験を交換し、土地計画、インフラ分野の発展問題で協力するようになった。協力のもう一つの基本方針は保健分野だ。この分野で救急指定機関の活動を改良する、人材育成するなどの問題に注目を集めるようになった。また、モスクワ市とウランバートル市がインフラを発展するため相互援助し、協力するようになった。また、都市の交通運動調整、駐車場、道路輸送統一システムなどたくさんの作業で相互経験を習い、協力するようになったとのこと。
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