「世界心臓デー」にちなんだ活動が行われた

Odgerel 2017-10-02 07:10

社会

「世界心臓デー」にちなんだ活動が行われた

9月29日の「世界心臓デー」にちなみ、国立第三病院の医者たちがスフバートル広場で健康オープンデー行った。国立第三病院院長トゥムル・オチルさんが「心臓血管病や脳卒中は、全世界で最も重大な死因となっている。特に、高血圧による脳卒中や心臓発作が年々に増加し、若くなる傾向がある。このリスクを減少するため、国民対象に保健の正しい情報を与える、個人が健康責任を持ち、自分を監督する必要がある。我が病院が5月にハーン銀行と共同で高血圧病気を予防するキャンペーンを始めた。このキャンペーンの枠内で高血圧に関する情報を国民に届け、診断をしている。ハーン銀行の四つの大きい支店で血圧をはかるコーナーを開いた。」と語った。また、医者たちが「18歳以上の人が自分の血圧を分かる、40歳以上の人は痛まなくても一年に一回必ず予防診断をしてもらう必要がある」と述べました。世界心臓連合は、2000年より「世界ハートの日」を9月最終日曜日に定め、地球規模の心臓血管病予防キャンペーンを展開してきた。その後、2011年から、9月29日を「世界ハートの日」と定め、この日を中心にフォーラムやイベントを各地で開催し、当活動を通じて一人でも多くの方の理解を得るために多面的かつ継続的な広報活動を展開している。この「ワールド・ハート・デー」をきっかけにあなた自身や家族がいつまでも健康を保ち続けることがてきるよう、行動を起こしましょう」と医者たちがアピールをした。イベントに第三病院以外、首都の6つの区の医者たちが参加し、国民の心臓圧力や血圧をはかったり、情報やアドバイスを与えたりした。