障害者のチェスアジア選手権大会にモンゴルの5人の選手が参加した
障害者のチェスアジア選手権大会にモンゴルの5人の選手が参加した
14日から22日までキルギスのビシュケク市で開催された障害者のチェスアジア選手権大会にモンゴルを代表し、5人の選手が参加した。初めて開催されたこの大会の聴覚障害、視覚障害、運動器障害という3種目に13カ国の110人のチェス選手が参加した。聴覚障害種目では46人のチェス選手が参加し、モンゴルのツェレンジャブ選手が金メダルを獲得し、アジア大陸のチャンピオンになった。女子運動器障害の種目ではヒシグバヤル選手が銅メダル獲得した。モンゴルチェス連盟は障害者を持つチェス選手たちに金銭的な援助をし、この大会に参加する機会を与えた。
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