ムンフ・オルギル外務大臣は第72回国連総会で演説をした
ムンフ・オルギル外務大臣は第72回国連総会で演説をした
22日にムンフ・オルギル外務大臣は第72回国連総会で演説をした。外務大臣は2030年までにモンゴルは温室効果ガス排出量を14%削減し、隣国と協力し、地域のインフラプロジェクトに積極的に参加する、国民の健康と教育サービスを改善し、貧困を減少させる約束をした。モンゴルは北朝鮮問題をあくまでも対話で解決する、北朝鮮を非核兵器地帯にするべきとの立場を明らかにした。ムンフオルギル外務大臣はモンゴルは国連の平和維持活動に参加していることを光栄に思っており、モンゴルの国連平和維持部隊は南スーダンでいくつかの学校の建物を改築したことを報告した。更に、モンゴルは拷問と死刑を廃止するために力を注いでいると伝えた。
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