モンゴルで「チンギスハーン・チャレンジカップ2017」と題した国際料理コンクールが初めて開催された
モンゴルで「チンギスハーン・チャレンジカップ2017」と題した国際料理コンクールが初めて開催された
6日から7日にかけて、モンゴルで「チンギスハーン・チャレンジカップ2017」と題した国際料理コンクールが初めて開催された。世界司厨士協会連盟、モンゴルマスターシェフ連盟、調理師連盟、外食産業およびサービス業連盟、モンゴル商工会議所、食糧・農牧業・軽工業省の共催によるこの国際料理コンクールは34年目に開催されている。今回の特徴は中央アジアで初めて開催されていることで、世界で有名なシェフたちを通し、モンゴル料理を世界に紹介する、投資、観光、貿易と直接繋がる外食産業をモンゴルで発展させる、国際協力を拡大することを目的とした。国際料理コンクールにはモンゴル、トルコ、韓国、ルーマニア、インド、ロシア、中国のシェフたちが参加し、国際審査員が審判を務めた。モンゴルからは技術ポリテクニカルカレッジの4年生のダグバドルジさんが調理技能の1種で銀メダルを獲得した。
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