大気汚染対策能力強化プロジェクトフェーズ3は2018年から実施される
大気汚染対策能力強化プロジェクトフェーズ3は2018年から実施される
大気汚染対策能力強化プロジェクトは2010年から実施されている。フェーズ1とフェーズ2は7年間実施されたが、フェース3はモンゴル政府と市役所の依頼で、2018年から5年間実施されることになった。12日、プロジェクトの枠内で実施される事業に関して、関連機関の意見を交換する会議が開催され、市役所のグリーン開発・大気汚染担当者のバトバヤスガランさんと国際協力機構JICAの自然環境担当コンサルタント山田泰造さんらが議事録にサインをしました。この議事録は日本政府に届けられることによって、日本政府が承認し、プロジェクトが実施される。プロジェクトのフェーズ1とフェーズ2では大気汚染対策事業の人材育成、大気環境モニタリングのデータ管理の向上とともに組織体制を構築するのに力を注いだ。また、日本政府から大気環境測定器一式が供与された。
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