108メートルのモンゴル秘史を中央広場で展示した
108メートルのモンゴル秘史を中央広場で展示した
13日、長さ108メートルのモンゴル秘史を中央広場で展示した。東部ヘンティー県の県民たちが提案し、モンゴルの伝統的な手作りであるパッチワークで長さ108メートルのフェルトの上に「モンゴル秘史」を書いたり、塗ったりした。この作品はギネス記録ブックとユネスコの世界文化遺産に登録された。同作品にはチンギスハーンの生活や、当時の国民の生活ぶり、伝統、鹿石、壁画などをモンゴル絵、モンゴル民族模様を使い作ったのだ。この美術作品をモンゴルの21県と内モンゴル、トゥーバ、ブリヤート、カリムイク、キリギスなどのモンゴル民族の5000人の裁縫する人々が2年間作り、2016年6月に終わったのだ。この作品に長さ108メートルの白いフェルト、2千キロメートルパッチワーク、2万キロメートルらくだの毛、大針120、小さい針が120、32色の100リットルのペンキ、288メートルのズック、長さ110メートルの白い布が入ったとのこと。
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