バトトルガ大統領は林・幹雄自民党幹事長率いる代表団と会談をした
バトトルガ大統領は林・幹雄自民党幹事長率いる代表団と会談をした
8日、バトトルガ大統領は日本とモンゴルの友好議員連盟の会長林・幹雄自民党幹事長率いる代表団と会談をした。会談では林・幹雄幹事長は58名の衆議院議員とモンゴルを訪れていることを紹介し、新国際空港の事業開始及び北朝鮮問題に注意を払うよう要請した。バトトルガ大統領は「モンゴル、ロシア、日本の合弁会社を設立し、モンゴルの石炭を国際市場に輸出したい意志を両国の首脳者に伝えた。日本は購入者、ロシアは輸送者、モンゴルは生産者として参加するので利益相反はなく、実現できる案件である」と旨を表明した。また、日本とモンゴルの経済、インフラ、スポーツなど全ての分野で協力を拡大し、外交を進歩させたい意志を表明した。
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