モンゴル軍隊及び日本の自衛隊の「道路」と題した共同実習が行われた
モンゴル軍隊及び日本の自衛隊の「道路」と題した共同実習が行われた
モンゴル軍隊及び日本の自衛隊の「道路」と題した共同実習が行われた。今年は排水管をテーマとし、軍隊及び組織から建築と工学関係の30人余りが参加し、排水管を敷設する講義を受けた。実習として、南部ウムヌゴビ県にあるタバントルゴイ軍隊訓練センターの近くに日本人の指導の下で、排水管を二箇所に敷設した。陸軍隊の司令官アムガランバータル将官は8日間続いた講義と実習の後、「モンゴル軍隊の技術者が日本の自衛隊の技術者の知識と経験から学ぶ機会が設けられ、嬉しく思っている。今回の実習は国連の平和維持活動に参加するモンゴル軍隊の建築及び工学部隊の訓練にもなった」と感謝の意を表明した。
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