「明かり付きの街」という街で第5回「UB Food Festival」が行われた。

Odgerel 2017-09-04 09:09

社会

「明かり付きの街」という街で第5回「UB Food Festival」が行われた。

　9月2日と3日の休日に「明かり付きの街」という街で第5回「UB Food Festival」が行われた。首都の文化芸術担当所がUB Food Festivalという活動を5年間行った。今回のフェスティバルに明かり付きの街で活躍するレストランとウランバートルで活動をしている世界各国料理のレストランが参加した。同フェスティバルの目的はモンゴル料理の文化を外国の観光客に知らせる、他国の料理文化を母国で普及することだった。コックさんたちがモンゴル料理だけでなく、外国料理、お菓子、ケーキなどを作りお客さんに味わってもらった。たくさんのレストランが参加したため、料理を小サイズの皿に分け、1000から3000トゥグルグ(日本円で45円から135円くらい)で売ったとのこと。市民に質が高い美味しい料理を味わってもらう以外、参加企業対象に「優秀な参加企業」、「優秀なコックさん」を選択し、表彰状や、金賞で賞した。また、来賓者の間で「だれがたくさんのホットドッグ、バーガーを食べられるか」などのゲームを主催した。同フェスティバルはたくさんのレストランの料理を一箇所で味わった面白いイベントとなった。