在モンゴルアメリカ商工会議所はモンゴル投資家権利保護協議会と会談をした

Odgerel 2017-08-31 07:08

社会

在モンゴルアメリカ商工会議所はモンゴル投資家権利保護協議会と会談をした

29日、在モンゴルアメリカ商工会議所はモンゴル投資家権利保護協議会と会談をした。シャングリ・ラホテルで行われた会談に国会議員でモンゴル投資家権利保護協議会の会長ムンフバト氏、在モンゴルアメリカ大使のジェニファー・ジムダル・ガルト氏、在モンゴルアメリカ商工会議所の取り締まり役員会のジェームス・リオッタ会長を始めとする政府機関、国際金融会社の上層部が出席した。会談では投資家の権利保護の現状、モンゴル投資家権利保護協議会の目標、義務、直面する問題、今後の計画について話し合った。ジェームス・リオッタ会長は「在モンゴルアメリカ商工会議所の権力者と民間企業が会談をし、意見を交換することによってモンゴルのビジネス環境が快適で、オープンになるきっかけになると信じている」と話していた。在モンゴルアメリカ商工会議所はアメリカとモンゴルのビジネスパートナーシップを拡大する、モンゴルにアメリカの投資を誘致する、投資家の権利を保護する方面で活動を行うＮＧＯ団体である。現在、300万人余りの会員を持っている。2015年時点で、アメリカ投資または共同出資会社は303社があるとのデータがある。