日本大使館によるメディア向けのプレスツアーが実施された
日本大使館によるメディア向けのプレスツアーが実施された
18日,日本の開発協力事業がモンゴルのメディアで取り上げられる機会を増やすことを目的にメディア向けのプレスツアーが実施された。日本大使館の主催によるプレスツアには新聞とテレビの4社の記者6名とカメラマンが参加した。このプレスツアーはモンゴルの政府関係者,一般国民への情報発信を強化するために実施されているものでもある。記者団は新国際空港建設現場を訪れ、「新ウランバートル国際空港建設計画」の進捗を視察した。新空港では、モンゴル側空港関係者が新空港建設の経緯や設備などを説明し、現地取材及び撮影が行われた。参加した記者からは、丁寧な説明で分かりやすかった、建設事業に大変興味が持てたなどの感想が寄せられた。 多くの国民が目にするテレビや新聞、インターネットで開発協力事業が取り上げられることで、モンゴル国民の日本の開発協力事業への理解がより一層深まったと期待されている。
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