モンゴルエンジニアの作った器具がソウル市に設置されている

Odgerel 2017-08-28 08:08

社会

モンゴルエンジニアの作った器具がソウル市に設置されている

モンゴル人がスマートフォンを太陽エネルギーで充電する器具を作った。韓国の首都で設置したこの器具を「スマートツリー」つまり「賢い木」と名付けた。モンゴル人のバトトルガさんの作ったこの器具は知的財産権を取った製品だ。バトトルガさんはアイディアを実施する、著作権をとるため8年掛かったという。たくさんの努力、労働が入ったこの技術をアメリカのТеsla社が高く評価した。同社の代表者が今年の3月25日にラオス国でバトトルガさんと協力しに会ったとのこと。スマートツリーをウランバートルの煙を減少するため使用する可能性がある。電力を使わず、道標を照明する、街灯などにも使用可能だ。バトトルガさんの同僚のシン・ヨン・クさんは韓国のGreen tec社の代表で、彼はソウル市市長にバトトルガさんの作品を紹介した結果、韓国の首都で携帯充電器具を設置する環境が整った。この器具は気候変化に我慢強い、太陽エネルギーで働く機器だ。