2017日本和紙絵画 モンゴル展が開催された
2017日本和紙絵画 モンゴル展が開催された
8日から9日にザナバザル美術館でモンゴル日本国国交樹立45周年に因み、和紙絵画展が開催された。同展示会を公益社団法人 日本和紙絵画芸術協会が主催し、在モンゴル 日本国大使館、首都文化芸術担当所が応援し参加した。同展示会に日本から16人の先生がモンゴルを訪れ、来賓者に作り方を教えた。「お母さん」、「花と富士山」、「侍」などの和紙の素晴らしい作品が展示された。日本和紙絵画芸術協会の先生山崎美子さんが「紙工芸は日本、中国、韓国で良く普及した伝統芸術だ。日本では紙で作品作るこの工芸は長年発展し、受け継がれてきた。我々の「和紙」と同工芸に筆を使わず、前もって紙を準備した後 エコのりを使い貼って作るのだ。この工芸の主な意味は紙にある。木から絹のような柔らかい紙を作る日本の昔の文化がこの工芸を生かすのだ。和紙でウェデングドレスも作れる特長があるこの工芸の素晴らしさには限りなく、空間、期間の本質、流派を表す機会について強調するべきだ。」と語った。
再生回数: 1380
Tweet