国立公園で「高専・技術の祭り」と題したイベントが開催された
国立公園で「高専・技術の祭り」と題したイベントが開催された
6月1日は国立公園で「高専・技術の祭り」と題したイベントが開催された。日本の高等技術専門学院のモンゴル事務所、市民会議、在モンゴル日本大使館、日本の高専を模範に設立された3つの大学が共催した。このイベントの際に日本の高専を卒業した若手エンジニアたちが作ったスケルトニックス・ロボットを公開した。このロボットは高さ3メートルで、中に人間が入り、その人の動作を検知し、同じ動きをする仕組みになっている。日本のスケルトニックス株式会社の阿嘉 倫大社長が自らロボットの説明をした。阿嘉 倫大社長は「高専・ロボット大会に初めて参加した時は成果を出せなかったことが原動力になり、もっと努力した結果、2008年に優勝した。当時は2本足で歩くロボットを作ったが、動きを更に改善し、自由に動けるようにした。現在、5回目のモデルが作られています。日本の高等技術専門学院がモンゴルの高専教育プログラムを支援することを目的に2016年に代理事務所を国立公園にオープンした。
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