モンゴルの企業が100年間の歴史があるフランスの技術でキノコを温室栽培している
モンゴルの企業が100年間の歴史があるフランスの技術でキノコを温室栽培している
モンゴルの企業が100年間の歴史があるフランスの技術でキノコを温室栽培している。現在、食用のキノコは100%輸入されている。「フレート・ツァガーン」社が2016年からキノコを温室栽培しており、温室ハウスをフルに活用できれば1か月300キログラムから400キログラムのキノコを収穫できるとのこと。10キログラムずつ袋に入れた濡らしたわらの中に種をまき、20日間から30日間待つと2キログラムから2.5キログラムのキノコを収穫できる。このわらもキノコの根と窒素が豊富なので、後に植物と家畜の肥料として使うことも可能だと言う。原料もモンゴルで簡単に見つけられるそうだ。現在、ウラーンバートルのスパーマーケットと市場では1キロ1万2千トゥグルグ日本円で570円で販売されている。
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