科学技術大学の4年生ブヤンデルゲルさんは呼気で血液中のアルコール濃度を推定し、車を自動停止させる機械を作った

Odgerel 2017-05-19 05:05

社会

科学技術大学の4年生ブヤンデルゲルさんは呼気で血液中のアルコール濃度を推定し、車を自動停止させる機械を作った

科学技術大学直属の情報通信技術大学の4年生ブヤンデルゲルさんは呼気で血液中のアルコール濃度を推定し、車を自動停止させる機械を作りました。ウラーンバートルで一日30人から60人の運転手が飲酒運転しているとの統計がある。この機械は20センチから50センチの距離から空気中のアルコールを感知することができる。この機械を車に設置し、エンジンをスタートさせると同時に稼働するとのことだ。運転手の血液中のアルコール濃度は0.02％が基準です。この基準を超えると車が自動的に停止し、20分から25分間エンジンがスタートしない。呼気中のアルコール濃度だけでなく、ハンドルあるいはギアを握る時にも光りで感知できる。今は実験段階だが、販売されると30万トゥグルグから50万トゥグルグ14000円から24000円するそうだ。