7歳の少女ブジンラハムに肝臓移植手術をした
7歳の少女ブジンラハムに肝臓移植手術をした
第1国立病院、母子保健センター、韓国のアサン医学センターの共同チームが22日、7歳の少女ブジンラハムちゃんに肝臓移植手術をした。この手術はお母さんの肝臓を娘に移植する手術で、30時間続いた稀なケースだった。ブジンラハムちゃんは新生児の時から黄疸が消えなくて、体が黄色で、目が緑色だった。病院で診察を受けたところ、生まれ付きの胆道閉鎖症と診断された。成長するに伴い、症状が悪化し、肝硬変になったので、肝臓移植手術が必要となった。この手術には68人の外科医たちが参加した。モンゴルで行われた肝臓移植手術の34回目のケースで、子供を対象とした3回目の手術となった。
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