モンゴルのチカラ剣道クラブの女子選手サラントヤさんが個人戦で銀メダルを獲得した
モンゴルのチカラ剣道クラブの女子選手サラントヤさんが個人戦で銀メダルを獲得した
7日から8日にかけて中国の北京市で剣道のアジア地域大会が行われ、モンゴルのチカラ剣道クラブの女子選手サラントヤさんが個人戦で銀メダルを獲得した。世界8カ国300人余りの選手が出場したこのアジア大会にモンゴルから13人の選手が出場した。サラントヤ選手は「2010年にアメリカのデラウェア大学に留学していた時に剣道と出会った。最初は剣道の衣装がかっこよく見えて、始めた。1年間やりましたが、途中で止めてしまい、再び2014年から絶やさずやっている。今後は10月に中国で開催される国家選手権大会にゲストで出場する。来年の2月にアジア・太平洋地域の大会に出場する予定である。」 と話していた。1994年に「ウラーンバートル剣道」クラブが設立されたことでモンゴルで剣道が発展する第一歩となりました。現在、7つのクラブで300人余りの選手が剣道をやっている。
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