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一般学校の先生と生徒達がエコ旅行をした


Odgerel 2017-04-17 05:04

一般学校の先生と生徒達がエコ旅行をした

15日、一般学校の先生と生徒達がエコ旅行をした。40の学校の150人くらいの先生と生徒たちによるグループが中部トゥブ県のセルゲレン郡に位置する「サルヒト」風力発電所や、「ガチュールト」という所に位置するビーバー繁殖所を見学した。自然環境観光省、教育文化科学省がスイスの開発エージェンシーと共同で628の一般学校対象に「定期的な発展の教育」というプロジェクトを実行し始めた。主な狙いは「児童に自然を愛する習慣を身につけることだ」とプロジェクトの専門家アルタンバトさんが話した。この目的の枠内でプロジェクト実施者たちが首都の40校対象に「電力の賢い使用」というキャンペーンを2ヶ月前から主催した。キャンペーンの枠内で生徒たちに風力でどう電力を生産するかを紹介した。また、モンゴルの貴重な動物に登録されたビーバーをなぜ絶滅させてはいけないのか、逆にどう繁殖させるべきかについて児童たちに説明したり、2012年に設立されたビーバー繁殖所を見せたりした。「水のエンジニア、エコシステムを安定する鍵」だと名付けられるビーバーが川の中でダムをつくったら、その川の地上水や地下水が上がることを知ったと述べた。電力生産するプロセスを見た生徒達が今後電気を節約し、必要のないとき電気を消すことを理解し、高校生たちが先生たちと一緒に学校で電気を節約する方法を定義した。6月末に生徒達がこのキャンペーンの枠内で電気をどう賢く使うようになったかについて「安定開発の教育」プロジェクト実施者つまり首都教育開発所、スイス開発エージェンシーが共同で評価するとのことだ。また、生徒達はモンゴルにいる200匹のビーバーがより増加し、繁殖する必要があることを理解した。5年前にスイス開発エージェンシー、市役所が共同でロシア、ドイツからビーバーを運んできてモンゴルに住み慣れさせた。当時、運んできたビーバーが繁殖し、現在38匹になったとのこと。生徒達がエコ旅行をした結果、自然を愛するべきというのを理解したと話した。

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