日本の大阪市に「ロード」と題したモンゴル料理のゲル・レストランがオープンした
日本の大阪市に「ロード」と題したモンゴル料理のゲル・レストランがオープンした
11日、日本の大阪市に「ロード」と題したモンゴル料理のゲル・レストランがオープンした。都市の中心地にある建物の屋根の上にモンゴル・ゲルが組み立てられており、中に入ってみるとモンゴルにいるかのような雰囲気を与えてくれる。日本で暮らしているモンゴル人は母国のお茶、食料品、料理などをこのレストランで堪能できるとのことである。「モンゴル製」社の社長で、ゲル・レストランのオーナーのザヤサイハンさんは「先進国でモンゴルを知ってもらうのに役目を果たす、モンゴルという道がもっと広がっていくことを象徴し、ゲル・レストランをロードと名付けた。モンゴル人のシェフが作ったモンゴルのフブスグルブランドのお茶と岩塩で味付けた料理をサービスする。」と話していた。ゲル・レストランのゲルは湿度の高い環境で馴染むよう特別に注文して作ったものである。人間間の距離を縮めてくれるモンゴル・ゲルの丸くて暖かい環境が足を運んでくれた日本人の興味をとても引いていたとのことだ。
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