モンゴル科学・技術大学の3人の4年生が日本のトヨタ自動車株式会社で働くこととなった
モンゴル科学・技術大学の3人の4年生が日本のトヨタ自動車株式会社で働くこととなった
モンゴル科学・技術大学の3人の4年生が日本のトヨタ自動車株式会社で働くこととなった。今後はモンゴルから毎年10人選ぶようにすると言う。自動車の部品と外見を設計するソリッドワークス・コンピュータープログラムを自由に使いこなす学生を対象とし、30人の学生が面接を受けた中、ソリッドワークス・プログラムのオリンピアドで上位に入った3人の学生が合格した。選ばれた学生たちは2018年の1月まで日本語とトヨタ社のキャティア・プログラムの勉強をする。そんな学生の1人科学・技術大学の自動車生産の技術を勉強しているバータルチョローンさんは「私は昨年からソリッドワークス・プログラムを勉強している。ユーチューブを見ながら毎日特訓していた。メルセデスを始め、両親の車も描いていた。面積測定の勉強が得意なので役に立つ。トヨタ社で5年間働く。どんな新しいモデルが待っているのでしょう。早く行ってみたい。」と話していた。バータルチョローンさんの卒業論文は年寄りと自転車に乗れない人のための小型電動車だそうだ。現在、トヨタ自動車株式会社でモンゴル人が10人ぐらい働いているとのことだ。
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