モンゴル国立生命科学大学は日本の昭和ホールディングス株式会社と協力する

Odgerel 2017-04-13 06:04

教育

モンゴル国立生命科学大学は日本の昭和ホールディングス株式会社と協力する

11日、モンゴルの国立生命科学大学は日本の昭和ホールディングス株式会社と農畜産業用製品またウランバートルにおける大気汚染縮小のための製品などの試験、用途開発、新商品の共同開発に関する覚書を締結した。モンゴル生命科学大学からはヘルーガ学長、昭和ホールディングス社からは最高経営責任者の此下竜矢さんが署名を行い、昭和ホールディングスモンゴル駐在員事務所のタミル所長が出席した。モンゴル生命科学大学は１万2千人が在学する最大規模の大学の一つで、モンゴルで唯一の農畜産業、生命科学研究を行う大学である。最も革新的で、事業創出を積極的に推進する政府機関でもある。昭和ホールディングス社との研究は発熱ゴムマットの農畜産業また大気汚染縮小への応用実践を最初の研究課題としている。 9月に昭和ホールディングスモンゴル駐在員事務所を開設し、全事業についてのモンゴル市場における様々なアプローチを試している。この度の覚書締結はその中の一つの成果となる。