フォローする:
言語を変えてください: Japanese

言語を変えてください:

番組 24-11-2024
япон

最新ニュース

モンゴルと沖縄の芸術家の作品を集めたアート交流展が始まった


Odgerel 2017-04-13 06:04

モンゴルと沖縄の芸術家の作品を集めたアート交流展が始まった

モンゴルと沖縄の芸術家の作品を集めたアート交流展が7日、うるま市与那城屋慶名の「1129スタジオYAKENA」で始まった。8日、9日、14日、15日に午前11時から午後7時まで開催されている。入場無料とのことだ。絵画や映像作品、インスタレーションなど沖縄の作家9人とモンゴルの作家6人の作品が展示されている。モンゴルでデザイナーとして活躍しているホランさんはモンゴルの自然や文化、生活様式などを守っていきたいとの願いを込めた「自然のまま」という絵画作品を出品した。県立芸大修士課程で学んだ経歴のあるホランさんは「沖縄とモンゴル双方で互いへの関心が高まる機会になるといい。」と話していた。ホランさんは沖縄県に滞在し、交流展の期間中は会場で自身の作品についての解説などを行っている。「草原と海」と題した交流展の第1回は2015年9月にウランバートルで開催され、盛況だったことから今回の企画に繋がった。企画に携わった現代美術家の津波博美さんは「今回初めてモンゴルの人と会うという沖縄のアーティストもいた。アートを基にしたきっかけから交流が広がってほしい。沖縄の人にモンゴルをもっと近く感じてもらいたい。」と来場を呼び掛けた。ちなみに、在福岡モンゴル国名誉領事館設立を機に、両国の交流促進を円滑にサポートする組織として2009年7月21日に「九州沖縄・モンゴル友好協会」が設立されている。

再生回数: 1386

コメント


account_circle
email
mode_edit

Сэтгэгдэл (0)

Энэ мэдээнд одоогоор сэтгэгдэл алга байна