ＭＩＡＴモンゴル航空の飛行機整備所はＭＩＡＴ社の飛行機だけでなく外国の飛行機の整備もしている

Odgerel 2017-04-04 06:04

経済

ＭＩＡＴモンゴル航空の飛行機整備所はＭＩＡＴ社の飛行機だけでなく外国の飛行機の整備もしている

ＭＩＡＴモンゴル航空の飛行機整備所はＭＩＡＴ社の飛行機だけでなく外国の飛行機の整備もしている。ここで150人のモンゴル人の技術者が働いており、去年は11億トゥグルグつまり5億円の利益をもたらした。ＭＩＡＴはボーイング767が2機とボーイング737を3機持っているが、その他に外国の20機の飛行機の整備をした。国際基準通り、整備所は勝手に整備してはいけない。この基準を満たすため、2,3年の準備作業、設備機械の用意、組織の規則作成などをした後、外国の航空会社の検査を受けると言う。それから、外国の関連機関から許可と証明書をもらったのち、実施作業ができる。2014年からトルコ、韓国、イギルス、タイなどの国の証明書をもらっており、2016年に16機の整備をしている。今年は20機にする目標を立てている。ＭＩＡＴは国際品質管理のＩＳＯ9001を2007年に導入した。ＭＩＡＴの４機の利用者から年に５回から１０回の検査を受けるとのことだ。