3月24日は世界結核予防デー

Odgerel 2017-03-28 04:03

社会

3月24日は世界結核予防デー

3月24日は世界結核予防デーだ。世界結核予防デーは、罹患者と彼らが生活している地域社会、市民社会組織、医療関係者及びその他の人々が、毎年アピールを出し、たくさんの活動をします。結核は世界人口の死亡原因のトップ10に入っているままだ。毎年、結核病の1400万人の患者が新しく登録され、180万人が結核で亡くなっている。モンゴルはアジア太平洋の西部の地域の37カ国の中、結核の伝染が高い７カ国の一つとなっている。モンゴルの5年間の保健統計によると結核は国内で登録されている伝染病の9.8％を占め、毎年4千人くらいがこの病気で病んでいる。今年は「結核無し将来のため統一しよう」というアピールのもと、祝った。現在、モンゴルでは2万2千人くらいの結核患者がいるとのことだ。国民の間で悪習使用が高いのは病気になる危機の主な原因となっている。そのため、国民の間に結核を予防する、悪習を断る保健教育を与える、結核患者を早く診断するのが何よりも大切で、患者が治療を受け完治するのが感染を広げない一番良い方法だ。国民が結核についての知識を高めたら結核伝染から自分を予防し、病んだらすぐ治療を受けることの必要性を理解する。国民に意識させるとき、報道機関の参加、義務が高いと医者達が強調した。