「モンゴルの森林分野の対策、科学技術」と題した第二回会議を主催した

Odgerel 2017-03-22 05:03

社会

「モンゴルの森林分野の対策、科学技術」と題した第二回会議を主催した

21日、「森林とエネルギー」というテーマのもと、国際森林の日を祝った。「国際森林デー」は2012年12月の国連総会において決議、創設された。毎年3月21日は世界で森林や樹木に対する意識を高める記念日である。モンゴルの政府が緑化開発の意義を公式に認め、エコシステムの基礎になる森林蓄えの対策を新たに定義している。2016年の民族森林調査に基づき、森林概況を評価したらモンゴルの森林の蓄えがすごく年取り、長く伸びるようになっているのが定められた。そのため、気候変動に慣れやすい、早く伸びる森林を起こす必要が出ている。国会で、「国家から森林について採る対策」を成立し、政府が実施している。「緑の肺臓」になった自然を保護し、適正に使うことについてエルベグドルジ大統領が「各人が木を植える」アピールを出したのが現在実行中である。また、この日「トゥーシン」ホテルで「モンゴルの森林分野の対策、科学技術」と題した第二回会議を開催した。会議の際、枯れた、倒れた木を清掃し、新しい木が生える自然システムを応援する必要性があると専門家が強調した。我が国で4億立方メートル森林がある。自然環境観光省の森林対策調整所所長トンガラグさんが「これらの枯れたり、倒れたりした木々は自然に必要です。こんな木を清掃したら、自然が自ら回復するプロセスに支えとなり、若い木が伸びる環境を整えてくれる。国全土で、40あまりの監督グループが活躍していますが、人力が不足している。」と語った。我が国は一年に1000から1500万立方メートル木を準備する。これ以外、不法で木を切る人もいる。法律通り木を輸送した車と木を没収し、オークションで売り、得た収入を国家予算に入れる。情報を報じた国民にこの収入の15％を与える。法律を知らない国民に法律処罰すると係員が注意させた。