「首都で冬を過ごす鳥」という教育を主催した
「首都で冬を過ごす鳥」という教育を主催した
首都の自然環境担当所が鳥観察者や自然保護者対象に「首都で冬を過ごす鳥」と銘打った教育を主催した。同教育で鳥の種を知る、観察や調査方法を教える、怪我をした鳥に応急処置をするなど鳥観察者の興味や要求に基づいた情報を与えたとのことだ。2016年に「モンゴルの鳥保護センター」NGO団体、首都の自然環境担当所が共同で緑化地域や居住中心地に冬住む鳥に関する調査作業を初めて主催した。調査結果、野生アヒル、カワアイサ、アカツクシガモ、ホオジロガモ、チョウゲンボウ、クロハゲワシ、鷲など27種の7600羽くらいの鳥を数えた。今年の冬、首都にいる鳥の調査を改新する作業の枠内で、専門機関と共同で観察調査を再び主催している。観察結果をまとめ、2月末に公に報じるとのことだ。
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