「銀のウラーンバトル」と題した冬の雪祭りが行われた
「銀のウラーンバトル」と題した冬の雪祭りが行われた
4日、“UBリゾート”スキーキャンプで「銀のウランバートル」と題した冬のスポーツ大会や雪祭りが行われた。このイベントに市民会議、市役所、首都機関、国立工場、各地区の区長及びウラーンバートル市民が参加した。イベントを開会し、オリンピックで銀メダルを獲得したスミヤ選手がたいまつの明かりを点けた。“UBリゾート”スキーキャンプはウランバートルから32キロメートル離れているフイ・ドローン・フダグというところで国民の健康維持、冬のスポーツや観光の発展を目的に建設された。バトボルド市長は開会式の際に「フイ・ドローン・フダグには夏のナーダム祭りを開催するだけに集まってくるのではなく、冬でも集まっておいしい空気を吸いながらスポーツをやる環境が整っている」と述べた。この日はスポーツ大会の他にスキー、そり、スケートで滑り、トナカイやハヤブサなどの動物と一緒に写真を撮った。更に、参加者たちは雪や氷で作品作りに挑戦し、ベスト作品が選ばれた。
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