学生たちがごみをリサイクルする活動を始めた
学生たちがごみをリサイクルする活動を始めた
学生たちがごみをリサイクルする活動を始めた。2月3日、モンゴル国立大学の学生の提案した「ごみのマネジメント」と題した活動の開会式が同大学で開催された。この活動の主な狙いはごみをリサイクルし、活用することだ。2016年の5月に「エコロジー」クラブの発案でモンゴル国立大学や学生寮対象にした調査で総ごみの58%が教師やスタッフの室から、42%がクラスから出たという調査がある。このごみのほとんどを水や飲料のプラスチックボトル、紙だったそうだ。「我々はごみをすぐ捨てるべきという理解を避け、リサイクルする面で注目を集めるべきだという評価に達した。例えば、学生寮から出たジャガイモや野菜の皮でバイオ腐食、肥料を作り、私用する機会がある。一年に4000~5000トゥグルグ相当のごみを捨てている。」とモンゴル国立大学所属のエコロジークラブ長ツェンド・アユシさんが述べた。この活動の枠内で同大学の教師やスタッフの部屋に紙ごみを入れる250位のゴミ箱、クラスでプラスチックゴミ箱を設置した。
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