「グリーン・トークス」と題したセミナーが行われた
「グリーン・トークス」と題したセミナーが行われた
自然環境・観光省の清水資源・自然保護センターによって「グリーン・トークス」と題した自然環境問題について話し合う連続セミナーが行われることとなった。25日の最初のセミナーには在モンゴルアメリカ大使館の自然環境・科学・技術・保健担当の専門家ワンジン・ワゥ氏、クレアモンド大学の教授クラレンス・ビグフォル氏、プリンストン・イン・アジア国際機関の代表ウィリアム・ダンフォルトナル氏らが出席した。セミナーではウラーンバートル市の大気汚染に関する研究、その結果、エア・フィルターについて講演が行われた。更に、自然環境・観光省、首都専門監査局、首都自然環境及び大気汚染対策局などの政府及び非政府機関の代表、「エコ・アジア」大学の学生たちが出席し、意見を交換した。クレアモンド大学の教授クラレンス・ビグフォル氏は医学大学と協力し、妊婦及び新生児への大気汚染の影響を研究している。出席者たちは政府は大気汚染対策を取るのは当然だが、国民もマスクを付ける、家でエアフィルターを設置するなどと自己管理をすべきだと同意した。グリーン・トークス連続セミナーの次のゲストは在モンゴルイギルス大使及び大使館員たちである。
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