国民が中央広場で本を交換した
国民が中央広場で本を交換した
7日、中央広場で12時から13時の間に「本を交換しよう」という活動を行った。「幸せな都市」プログラムの枠内で首都文化芸術担当所が提案し、ウランバートル市の中央図書館のサービスを市民に近づける、読者に本と仲良くする、他人と本を交換する環境を整える目的で「本を交換しよう」という活動を行った。この活動を首都文化芸術担当所所長ダムデンツェレンさんが開会し、「国民が読んだ本を交換する、本を通し仲良くなる、本について話す機会を揃えるため、この活動を行った。今後、同活動がますます拡大すると期待している。」と語った。本を交換した最初の100人にウランバートル市の中央図書館の読者証明書をもらう権利書を寄与した。交換する本の数に制限を指定しなかったため、国民が何冊もの本を持ってきて、交換できた。「本を交換しよう」と題したイベントを今後、毎月の第一週の土曜日にスフバートル広場で主催するようになった。1月7日に 中央広場で開催した初イベントをモンゴル小説家連盟、モンゴル自由作家連盟、www.bookish.mnサイトなどの機関が応援し参加した。このイベントに300人が参加した中、一番年下の参加者が5歳の子だった。来賓者のほとんどが文学や歴史の本を交換したとのことだ。
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