金のドナーを推進した

Guatsetseg 2017-01-03 10:01

政治

金のドナーを推進した

 1月3日、民族血液センターがドナーを奨励する活動をJCIキャピタル機関と共同で開催し、20年間に154回献血したエルデネチュルーンさんを「金のドナー」とした。民族血液センター長エルデネバヤルさんが 「同活動をオープンした結果、2012年にウランバートル市で1万5千人の献血者がいたが、2016年末に2万5千人になり増えた。昨年、我がセンターが新しい建築に入り、新機器を導入した結果、血や血製品の保存が3から5倍増加し、血を十分に蓄える環境が整っている。ここ数年、Ａ型やＢ型の血液の需要が上がっている。国立第一病院、民族母子保健保護センター、外科病院、出産病院が定期的に血を注文する。現在、一日に80人から100人のドナーが献血し、蓄えを揃えている。献血者数が増加していますが、国民間に事故、癌患者数が年々に増加しているため、献血者数をより活発にする必要が出ている。」と述べた。活動の際、70回以上献血した人を「銅のドナー」、100回以上血を寄付した献血者を「銀のドナー」、150回以上　献血した人を「金のドナー」に推進した。1996年以降154回、献血したエルデネチュルーンさんがモンゴルの2人目、初めての女性　金のドナーになった。また、銀のドナー一人、銅のドナー3人が決まった。活動の際、民族血液センターがＪＣＩの在モンゴル代理店　ＪＣＩキャピタル支店と2017年に献血者数を拡大する方面で協力する覚書に署名した。保健省が2年前から献血者数を増加する、彼らの活動を公に知らせるため、毎月の3日を「献血日」にした。