日本の特命全権大使の高岡正人氏はエルベグドルジ大統領に信任状を渡した
日本の特命全権大使の高岡正人氏はエルベグドルジ大統領に信任状を渡した
26日、日本の特命全権大使の高岡正人氏はエルベグドルジ大統領に信任状を渡した。エルベグドルジ大統領は高岡正人大使の成功を祈り、「日本とモンゴルの戦略的協力パートナーシップは色々な分野で活発化している。我々は安倍首相との友好関係を高く評価している。私は10回以上彼と会ったことがある。日本の天皇陛下もモンゴルに親切にしてくれることも嬉しく思っている。両国間の経済連携協定が締結され、実行に移された。新空港、医学大学の病院、1000人の技術者育成など大きなプロジェクトが実施されている。大統領事務所、外務省は全面的に協力していく。」と述べた。高岡正人日本大使は「私は国を離れる前に天皇陛下のお目にかかった。天皇陛下にモンゴルの大統領と会う際に両国の友好関係強化のために努めたい意向があることを伝えてくださいと言われた。安倍晋三首相も日本とモンゴルの関係を大事にしており、もっと強化していきたいと思っていると言っていた。大統領が日本を訪問する際に日本とモンゴルの戦略的協力パートナーシップという言葉が定義された。この関係はここ何年間で発展し、受けついていくのは私の役目である。2017年に両国が外交関係樹立45周年を迎える。この記念年に因み、両国の多方面の関係がもっと拡大していくと信じている。」と語った。
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