国連人口基金が母子保健センター診察や治療用の設備を手渡した
国連人口基金が母子保健センター診察や治療用の設備を手渡した
19日、国連人口基金が母子保健センターに1億2千万トゥグルグ5千700万円相当の診察や治療用の設備を手渡した。幼児心電図検査装置、モニター、パルスオキシメーター、保育器、光線治療器、腹部超音波検査装置を始め132種類の医療器具及び母体と新生児の治療に関する指導書とパンフレット1600冊が含まれている。保健省はルクセンブルグ政府及び国連人口基金の資金と技術の共同支援で母子保健に関連するプロジェクトを実施しており、その一貫として4日間の講習も行われる。更に、腹腔鏡手術を発展させる、不妊の最新治療センターを建設するなどのプロジェクトが実施されている。
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