12月29日はモンゴルの民族自由独立を回復した日で、公式な祭日だ。

Guatsetseg 2016-12-20 11:12

政治

12月29日はモンゴルの民族自由独立を回復した日で、公式な祭日だ。

1911年12月29日にモンゴルの歴史上200年間続いた満州国の支配から出て、モンゴルが独立を宣言し、第8代活仏ジャブザンダムバ氏を国家や宗教のリーダーとし、王座に推挙した。更に、国璽、国旗を設け、5つの省からなる政府を作り、ボグド皇帝に指導されたモンゴル国を作った。1911年の民族自由革命は次世代が知るべき歴史的なできごとだ。この日に128人の力士が相撲宮殿で相撲をする。2011年から公式な祭日として12月29日の民族自由独立を回復した日を入れた。法律通りこの日、国全土で休む。ちなみに、12月30日の平日の仕事日を1月6日の土曜日に移す決定を出した。つまり、12月29日から1月2日まで4日間連続し、休むとのことだ。