東京医科大学の教授らが無償診察を行った
東京医科大学の教授らが無償診察を行った
東京医科大学の久米教授と中沢教授が医学大学直属のモンゴル医学国際大学及び東京有明医療大学の共同プロジェクトとなる伝統的医学の外科医クラスに授業を教えるため、12日から28日までモンゴルに滞在している。彼らは日本の伝統的な療法となる柔道整体,生活環境及びスポーツによる怪我及び関節病のリハビリー療法、包帯療法を中心に治療を行う。つまり、人体の自然治癒力を活性化させる医療方法である。久米教授と中沢教授が滞在期間中に医学大学の教授、スタッフ、学生を対象に無償診察をする他、オープン授業も開いている。17日に、モンゴル医学病院で怪我、関節病、腰痛に悩む市民向けに無償診察を行い、アドバイスをした。
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