バトバヤスガラン副市長が日本のシャープ株式会社の佐藤たつやチーフマネージャーと協力する覚書に署名した

Guatsetseg 2016-12-14 10:12

政治

バトバヤスガラン副市長が日本のシャープ株式会社の佐藤たつやチーフマネージャーと協力する覚書に署名した

14日、緑化開発・大気汚染問題を担当するバトバヤスガラン副市長が日本のシャープ株式会社のエネルギーソリューション部署の佐藤たつやチーフマネージャーと協力する覚書に署名した。内容はバガヌール区に20ミリボルト発電能力の太陽発電所を建設し、地域に電気を供給することについてだ。バトバヤスガラン副市長は「バガヌール区いわゆる炭鉱地域に安定した電源が再生エネルギーによって作られる。モンゴルの再生エネルギーの分野ではここ14年間継続的に事業を行ってきたのでシャープ株式会社との協力を決めた。」と述べた。市長の2016年から2020年までの計画は自然環境、緑化開発に関連している。更に、ウラーンバートルの大気、水、土壌汚染を減少させる、緑化開発に基づく生産を支援する、経済上昇に伴った市民の快適生活環境を整うことを目標としている。