モンゴルのハス銀行は緑の気候基金と認定契約を締結した
モンゴルのハス銀行は緑の気候基金と認定契約を締結した
14日、モンゴルのハス銀行は緑の気候基金と認定契約を締結した。これで温室ガス減少及び気候変動を弱化させる方向で協力することとなる。署名式典は緑の気候基金の第15回会議の枠内で行われた。会議ではハス銀行の頭取のアマルトゥブシンさんが演説をした。アマルトゥブシン頭取は「大気汚染に関して話だけで済まさず実現させる時期が来た。緑の気候基金と認定契約を結んだ結果、2000万米ドルの投資を受け取る。その他の、4000万米ドルは当銀行が資金調達し、合計6000万米ドルは大気汚染減少に使われる。」と報告した。ハス銀行は2001年から活動を始めた。国際金融業界で有名な“ザ・バンカー”雑誌によって発表されるベスト銀行ノミネートの2016年度のモンゴルの優秀な銀行にハス銀行が選ばれた。ハス銀行は緑の気候基金と認定契約ができたモンゴル初の私立銀行となった。
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