草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠内で学校及び幼稚園の建物に修繕工事をする
草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠内で学校及び幼稚園の建物に修繕工事をする
日本政府による草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠内で2つの学校と1つの幼稚園の建物に修繕工事をすることとなった。内訳はダルハン・ウール県、ホンゴル郡の第14番学校、ザブハン県トゥデブ郡の学校の寮、ドンドゴビ県サインツァガーン郡の第5番幼稚園である。6日、在モンゴル日本大使清水武則さんと県知事らが合計20万6500米ドルの契約書にサインをした。これは清水武則大使の最後の任務だった。清水大使は「外交官としての最後の任務が草の根プロジェクトになったのを嬉しく思っている。1990年から実施されているこのプロジェクトは全ての県の208郡を含んだ。今日は503件目のプロジェクト契約書に署名した。あらゆる可能性を正しく使えば3年後はモンゴルの経済が上昇すると信じている。」と述べた。修繕工事は来年の春から開始となります。清水武則大使は草の根プロジェクト以外に新空港建設工事7億米ドル、医学大学病院建設工事8000万米ドル、1000人の技術者を日本で教育を受けさせる5000万米ドルのプロジェクトを始めたくさんのことを成し遂げた。
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