エルベグドルジ大統領が在モンゴル 日本国特命全権大使清水武則氏と会見をした
エルベグドルジ大統領が在モンゴル 日本国特命全権大使清水武則氏と会見をした
12月1日、エルベグドルジ大統領が在モンゴル 日本国特命全権大使清水武則氏が任期を終え、日本に帰国することに当たり会見をした。清水大使が「モンゴルで5年2ヶ月間勤めた。この間に安部総理大臣がモンゴルを6回訪問した。これは両国の交流が発展した例だ。また、両国国民間の関係も良く発展している。経済連携協定を締結した結果、両国の経済関係もより進歩すると期待している。」と強調した。この席で、エルベグドルジ大統領が「両国の関係はモンゴル国が民主化に移った後、以前には想像しないレベルに達した。両国国民間の交流も発展している。この活動に清水大使の入れた貢献が高い。交流分野でモンゴル国と一番長く協力した方の一人だ。最近、モンゴルの首相が日本を訪問した。日本国との関係にモンゴル政府は以前の伝統を保護し、より拡大し働く。過去の交流の一番大きい結果は経済連携協定だ。これを実践にする長い道が我々を待っている。成功裏に実施すると期待している。」と述べた。
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