モンゴル若者連盟で韓国の情報センターがオープン式をした
モンゴル若者連盟で韓国の情報センターがオープン式をした
29日、モンゴル若者連盟で韓国の情報センターがオープン式をした。同情報センターはモンゴルの若者対象に韓国の歴史、文化、伝統、法律や韓国に留学する機会について情報を与える目的で開所されている。「現在、韓国で3万人くらいのモンゴル人が働いている中、4500人は留学生だ。これは、韓国で学習している留学生の3位を占めている。一番多いのが中国の学生で、次にベトナムの留学生が入る。「モンゴル若者連盟設立95周年に同センターを開き嬉しい。我々はこのセンターで故郷に関する歴史や文化、伝統に関する全ての本や雑誌、新聞をおく。この結果、我が国で学習する、働く目的がある若者に研究する環境が整う。」と在モンゴル韓国特命全権大使ウ・スン氏が開会式で述べた。モンゴル若者連盟が外交関係や、協力を拡大するため、モンゴルに滞在する大使館と協力している。若者連盟の代表者たちが2013年にソウル市を訪れ、韓国の若者連盟と協力する覚書をした。また、2014年と2015年に韓国若者連盟長が我が国を尋ねた経過がある。開会式の際、モンゴル若者連盟は、韓国の協力を拡大することに協力する覚書に署名した。韓国情報センターは平日に10時から17時、土曜日に12時から16時までの間に若者対象に情報を与える、文化デーを行う、韓国で留学する機会についてシリーズ活動を主催するとのことだ。
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