在モンゴル日本国特命全権大使清水武則氏に「友好の金の星」勲章を授与した。
在モンゴル日本国特命全権大使清水武則氏に「友好の金の星」勲章を授与した。
29日、在モンゴル日本国特命全権大使清水武則氏が「友好の金の星」勲章を受賞した。「友好の金の星」はモンゴルの友好協力の最高賞で、清水大使は58年間の歴史があるモンゴルの平和友好機関の「友好の金の星」勲章を受章した32人目になっている。モンゴルの平和友好機関のリーダー ザグダジャブさんが勲章を手渡すとき、「両国の友好協力の発展、国民間の信頼強化に尽力した成果を評価し、この勲章を授与します」と述べた。また、「清水大使はモンゴル日本の友好協力のため、40年間くらい働いた人だ。モンゴル国の特徴、伝統、文化、言葉など全てを学び理解したモンゴル語で自由に話す大使だ。今後も、両国の交流、協力に人生を掛けたい意を表した。社会が変わり、移行の困難な時にモンゴルで初めての寄付国の会議を主催し、日本国が初めての寄付国になり、我が国に1億3000万米ドルの投資した経過がある。たくさんの効果的なプロジェクトを在モンゴル日本国大使館が主催してきた。よって、清水大使に「友好の金の星」賞を賞している。」と述べた。この席で、清水大使は「私の40年間の仕事を高く評価され、この勲章を受与され嬉しい。私の作業をたくさんの人が見ていると喜んでいる。この機関について前から知っている。外国と平和友好関係を発展させるため、努力してきた名誉高い機関が私を賞してくださり満足だ。すごく嬉しい。」と感想を表した。続いて、これから帰国するが、今後モンゴルを訪れ両国の協力、関係のため、働く意を表した。我が国に4回派遣された清水大使は12月9日に帰国する。
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