ウランバートル市でポーランドの大使館を開館する
ウランバートル市でポーランドの大使館を開館する
17日、市役所でバトボルド市長が在モンゴル ポーランド特命全権大使ミハイル・ラベンダさんと会談をした。会談の際、バトボルド市長が「モンゴルとポーランドの関係は長年続いた。今後、両国の交流がより拡大し、新段階に出ると信じている。ウランバートル市とワルシャワ市には似ている点もある。この意味でも協力は可能だ。」と語った。この席で、ミハイル・ラベンダ大使が「ワルシャワ市とウランバートル市は社会主義時代にも協力した経歴がある都市だ。現在も良い交流をしている。大使館をウランバートル市で再開するようになった。バトボルド市長のおっしゃった通り、二つの市は人口が多い、大都市ということで同じ点も困難もある。わが市の場合、自然環境、路線バスの問題がある。ポーランドの政府がモンゴルの教育、農業、インフラ、自然環境の分野に掛ける条件で5千万ユーロのローンを与える予定だ。」と述べた。
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