市長が除雪作業をするようアピールした
市長が除雪作業をするようアピールした
シベリアの寒い空気の影響で17日から国全土で雪がたくさん降った。バトボルド市長が19日、20日の休日に首都で活躍している全ての機関対象に周辺部の除雪作業をすることをアピールした。17日から雪がたくさん降り、交通事故が増加する以外、市民が滑り怪我しているため、市長がこんなアピールを出した。このアピール通り、休日に市役所、学校などたくさんの機関が除雪作業をした。例えば、西部に位置するウランバートルの人口が多い区の一つであるソンギノ・ハイルハン区の区役所、学校、幼稚園、軍事ユニットなど機関の1000人くらいの公務員が道路、歩道などの49箇所で57キロメートルの雪を清掃した。気象庁が2016年の11月はここ10年間になかった一番寒い11月になると注意を促している。
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