科学技術大学が労働赤旗勲章を授与された
科学技術大学が労働赤旗勲章を授与された
モンゴルで技術者の育成が開始されてから55年が経った。11日、55周年に因み、モンゴル大統領令によって科学技術大学が労働赤旗勲章を授与された。大統領事務所のバヤルサイハン所長は「モンゴルで工業が発展し、工場コンビナート、火力発電所、ダルハンとエルデネト工場、鉱山、ラジオ・テレビ局をはじめ軽重工場の建設が始まった1950年後半から1960年前半ごろにモンゴル国立大学に技術学科が設けられた。発展の段階で総合技術大学、技術大学、科学・技術大学と名前と構造、活動方針を変更してきた。国内だけでなく国際的にも名誉を誇るこの大学は55年の間で140種類の専門で7万人余りの技術者を生み出した。その中でモンゴルの労働英雄、国家及び名誉賞の受賞者、政治及び社会貢献者、学者が数多く誕生し、技術者の知能と技能が必要とされるあらゆる分野でリードしてきた。」と祝辞の言葉を述べた。
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