エルデネバト首相は南部ウムノゴビ県に出張した
エルデネバト首相は南部ウムノゴビ県に出張した
先週末エルデネバト首相は南部ウムノゴビ県に出張し、鉱山業及びインフラにおける大型プロジェクトの進行状況を視察した。鉱山業・重工業大臣、エネルギー大臣、道路輸送開発大臣及び国会議員たちが一緒だった。政府関係者はオユトルゴイ鉱山、ツァガーン・スバルガ鉱山、ガシューン・スハイト国境検問所、“タバントルゴイ”社及び“エネルジー・レソース”社をそれぞれ視察した。エルデネバト大臣は「モンゴルの今後の発展、今の経済危機を乗り越える主な道は大型プロジェクトの実施を開始することだ。鉱物資源に頼るプロジェクトはビジネス的に相互利益が上がると共にモンゴル及びモンゴル国民の利益も満たさなければならない。」と強調しました。更に、鉱山業、エネルギーなどインフラに関するプロジェクトをなるべく短期間に開始する、開始したものはより促進するよう所轄の省庁に注意した。
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