「子供よ。こっちおいで」
「子供よ。こっちおいで」
子供を主役にした銅像である。モンゴル人の中に「マームー、ナーシ・イル」日本語で「子供よ。こっちおいで」という歌を知らない人は1人もいない。1956年に作詞、作曲されてから、モンゴルの子供たちが口ずさんで育ったこの歌は子供の歌の「ABC」とも言われている。2011年にこの歌のために銅像が建てられた。おもちゃを前に置いて、風船と花を手に持って、3人の子供が手を繋いで立っています。下には「マームー・ナーシ・イル」歌の音符と歌詞が刻まれている。2016年はこの歌の60周年となり、モンゴル子供宮殿の前に建つこの銅像に花が捧げられた。童謡の歌手と呼ばれている歌手ドルゴルさんがモンゴル子供宮殿の「カルテット」歌唱団と一緒にこの歌を歌い、敬意を表した。
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