モンゴル映画が「ナビ・ムンバイ」国際映画フェスティバルに参加している
ドズ・プラス・エンタテインメントの映画が「ナビ・ムンバイ」国際映画フェスティバルに参加している。
ドズ・プラス・エンタテインメントの作品「エレグ・ネグテン」日本語で「同族」と題した映画が「ナビ・ムンバイ」国際映画フェスティバルに参加している。インド映画産業の中心地となるムンバイ市で開催される国際映画フェスティバルに外国の映画製作者たちが注目を置き、自作映画で競い合う。今回は48か国の503本の映画が参加しています。最終的に7本の映画が残っているが、その1本はドズ・プラス・エンタテインメントの監督で俳優のドルジスレンさんが制作した「同族」という映画である。この映画はモンゴル初の英語作品で、世界でも深刻な問題となっている人身売買をテーマにしたと言う。授賞式は12月に行われ、映画制作に携わった人たちがインドへ向かう。
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